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家庭用防災シェルターの価格や普及状況

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一般的な家庭用防災シェルターの価格

家庭用防災シェルターの価格に対する基本的な要点は、対応面積が広がれば広がるほど高額化し、対応面積が広ければ広いほど収容スペースや収納スペースが増加するという極々当たり前の点ですが、目的別に家庭用防災シェルターの機能性にも違いがあり、家庭用津波防災シェルターと家庭用地震防災シェルターとでは、比較が難しいのもまた、事実です。

なお、両者の価格ですが、家庭用津波防災シェルターが、約五十万円~約五百万円であるのに対して、家庭用地震防災シェルターは、約一万五千円~約二百五十万円と、金額の幅に差がありますが、これは、家庭用津波防災シェルターの場合、津波対策に一定の強度を備えた密閉空間型を取るために最低金額が高くなるのに対して、家庭用地震防災シェルターの場合は、テーブルを耐震補強材で補強したものも広義で家庭用地震防災シェルターに含むため、最低金額が大幅に安くなっています。

日本での家庭用防災シェルター普及状況

日本は世界的に核シェルターの普及率が低いことで知られ、普及率が八〇パーセントはおろか、一〇〇パーセントの国がある中、わずか一パーセントにも至りません。

この数字からもご理解頂けるでしょうが、日本は防災対策としてシェルターの設置を重視しない国民性なのではないでしょうか。

なお、家庭用防災シェルターの普及率は、防災対策として津波に有効な対策が存在しないことも手伝って、家庭用津波防災シェルターが家庭用核シェルターよりは普及しているものの、やはり普及率が低いのに対して、家庭用地震防災シェルターに関しては、耐震補強材による補強も含むことから、価格的に余裕がある点と、地震が頻発する点が重なって、最も普及率が高い状況にあります。


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